40代独身男の答えのない日々の本音

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40代で無職になったおっさんが本音を語る

Facebookに怪しい情報は投稿してはいけない

怪しい情報は投稿してはいけない

私は(当たり前ですが)実名でFacebookを使っています。

ほとんど投稿は問題ありませんが、下記のような不適切な投稿をしている人もいます。

原発関連の根拠のない情報を投稿する

例:「福島県の小学生のガン発生率がXX倍になっています」

ネットワークビジネスなどのセミナーの宣伝

例:「ニートから月収200万を実現したXX先生のセミナーが開催されます」

霊感商法まがいのカウンセリングの宣伝

例:「XX先生が宇宙パワーで運を引き寄せる方法を教えます」

 

こういった投稿は必ずしも違法ではなく、いつの時代にも存在する問題なのかもしれません。

しかし、根拠の乏しい情報を不特定多数の人が目にする場所に投稿することは倫理に反した行為です。

この情報によって風評被害が発生したり、信じた人に不利益が生じることがあるからです。

Facebook利用規約

Facebook利用規約の「3. 安全に利用するために」で下記のように規定しています。

9. Facebookを使用した、非合法な行為、誤解を招く行為、悪質な行為、差別的な行為を禁止します。

https://www.facebook.com/legal/terms

実際には利用規約を読まずに投稿している人は多いと思いますが、「誤解を招く」内容の投稿はほとんどのSNSやブログサービスで禁止されています。

正義感や善意があって、このような投稿をしているかもしれませんが、ネットを利用するということの責任感は自覚しなければいけません。

 

まとめ

怪しい投稿はFacebookなどのSNSでは投稿してはいけないし、運営者側も厳正に対処すべきです。

悪意のある者や無知な人によって、罪のない人を不幸にすることに加担しているいるのです。

最近、DeNA運営するサイトが問題になりましたが、個人のユーザーが善意でやったことでも迷惑を掛けてしまったら、結果的に同じような問題になります。

私も批判的な内容のブログを書くことがあるので、誤解を招く表現や根拠のない情報を発信しないように気をつけたいと思います。