2016年、結局は会社をやめて良かった
限界の一歩手前で辞められた
今年の春に、中小IT関連企業を退職しました。
転職先も具体的な計画もない状態だったので迷いました。
辞めたあとの計画の保証がない状態で辞めるのは、かなり不安がありました。
その状態で我慢したが、やはり正常な判断ができるときに辞めるしかないと思いました。
結果的に辞めるときも、辞めてからも心身ともに健康な状態でいられるのは、限界まで我慢をしないかったからだと思います。
経済的安定した状態を捨てる勇気があったので本当に良かったです。
インターネットに救われた
退職後はネットで無職やニートといわれる社会的立場の弱い人の情報を、ブログや掲示板などで探していました。
絶望している人、淡々と過ごしている人、社会復帰しようと努力している人など現実の生活では知ることができない本音をインターネットを通して知ることができました。
逆にインターネットに依存して引き込もってしまう人もいますが、私はインターネット、特に「はてなブログ」を読むことで救われました。
2017年はどうするか
まず、ブログを毎日更新することを続けたいと思います。
来年は仕事を始めるつもりなので、どのような働き方をするのか試行錯誤していきます。
まとめ
大晦日に書く予定の記事でしたが、元旦になってしまいました。
2017年も日々の生活を楽しみたいと思います。