憂鬱なとき観ると元気になれる映画【3選】
会社を辞めてからは人と話す時間が大幅に減りました。
家族がある人は話し相手がいると思いますが、無職のときは友人に会いたくない(会っても気まずい)ので一人で過ごす時間がほとんどです。
人と話すことはストレスになることもありますが、一人無言で長い時間すごすと孤独感から憂鬱な気持ちになってきます。
困難に立ち向かう姿に感動
ロッキーシリーズの名作といったら、最初の1作目と2作目を挙げたいのですが、この作品も素晴らしいので紹介したいと思います。
偉大なボクサーだったロッキーも50歳を過ぎたており、一度は破産して妻も亡くして慎ましい暮らしをしています。
そんな生活が、あるきっかけで現役に復帰するというストーリーです。
かつてのような地位も若さもなくなった中年ボクサーが、人生の困難に立ち向かっていく姿は年を取った人にこそ観てほしいと思います。
シンプルですが力強いメッセージが伝わってくる映画で、私もまだまだ頑張ろうと思わされました。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2007/10/05
- メディア: DVD
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小さなことで悩まず行動したくなる映画
私は今まで不当な差別などは受けたことがありません。
ネルソン・マンデラのように人種差別と闘うことは、私には想像できないくらい大変なことのはずです。
個人の欲望を満たすことばかり考えず、多くの人々のために自分を捧げることの尊さを考えさせられました。
このような人物が実在したという事実に最も勇気をもらいました。
明るい気持ちになれる映画
ミュージカルシーンを交えたコメディの名作です。
破天荒な主人公と素晴らしいミュージシャンたちが楽しい気持ちにさせてくれます。
ミュージカルシーンも一流の曲と演奏のおかげで感動的な場面になっています。
最初から最後まで明るいストーリーで貫かれているので終わりまで楽し気持ちが続きます。
最近は不幸や絶望が続いたりするストーリーが増えているような気がしますが、やっぱりエンターテイメントは楽しめるものが王道だと感じました。
まとめ
憂鬱な気持ちのときは、わかりやすいくらいシンプルでポジティブな映画を観るのがいいですね。
全てアマゾンプライム会員なら無料で観れるので、会員なら是非観てください!