正月働かせる会社は手厚い手当を払うべき
元旦は営業するメリットは?
初売りで利益を挙げたいのはわかるが、元旦に休業するメリットとデメリットをしっかり分析しているのだろうか?
サービス業界では社員やアルバイトが強く反対しないので、とりあえず元旦も営業しているだけのところも多いはずです。
1月2日に営業開始しても大きな差益がないのなら、元旦に営業する理由がありません。
それでも元旦に営業する場合
元旦の売上が特に大きい企業やお店は休業はできないでしょう。
また、病院やインフラ関係も休むことができません。
その場合は、企業は労働者に手厚い手当を払うべきです。
いくつかの企業では手当が支給されていると思いますが、おそらく時給換算で1.3倍くらいの手当が支払われているはずです。
元旦は時給は2倍以上の額で支払うべきだと思います。
これくらい手厚い手当なら、志願して出勤する人もいると思います。
本来は休ませるべき日に働かせているという意識が、近年の経営者は弱くなっています。
その意識を強くたせるように、働く側はもっと積極的に活動する必要があります。
まとめ
少し強引な持論を書いてしまいましたが、働くものの立場が非常に弱くなっている現状に不満を感じています。
この傾向が改善されるように何ができるか考えていこうと思います。