マックシェイク完熟キウイを飲んでみた!
マックシェイクの完熟キウイ味
2017年4月26日(水)からマクドナルドで「マックシェイク」の新作「マックシェイク 完熟キウイ」が期間限定で発売されます。
少し暖かくなってきたので、この「マックシェイク 完熟キウイ」を飲んでみたので感想を書きます。
ボリューム感と爽やかなキウイ味
マックシェイクといえば絶妙な氷と水分の割合で、ボリューム感のある飲みごたえがあります。
レギュラーメニューのマックシェイクは「バニラ」「チョコレート」「ストロベリー」で、濃厚な甘さを楽しめます。
この「マックシェイク 完熟キウイ」もボリューム感のありますが、完熟キウイの適度な酸味の爽やかさでかなり飲みやすくなっています。
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税込価格120円の低価格
この「マックシェイク完熟キウイ」は季節限定メニューですが、値段は他のマックシェイクと同じで、Sサイズが税込み120円・Mサイズが税込み200円です。
通常のメニューと同価格なのでお得感があり、まずは120円のを飲んでみるのをおススメします。
120円は自販機の缶ジュースより安く、120円で店舗でくつろぐことができるのがマクドナルドのありがたいところでしょう。
滑らかな甘さとキウイの酸味
バニラの甘いシェイクに絶妙のバランスでキウイの果汁が配合されていて、薄く緑が調和したクリーム色が見た目にも美しくなっています。
味は個人的には一番好きなマックシェイクの味です。
他のマックシェイクよりもキウイの酸味のせいで口当たりよくなっていて、フルーティーな甘さがとても美味しいです。
また、口のなかに甘さが残らないのでスッキリした後味になっています。
まとめ
マックシェイクと完熟キウイの味が予想以上に絶妙なバランスの味です。
「バニラ」「チョコレート」「ストロベリー」の定番も美味しいですが、同じ価格で季節限定メニューなので「完熟キウイ」を試してみてください。
マックシェイクが甘すぎると感じる人も満足できる味だと思います。
テレビのやらせがなくならない理由
テレビ朝日でのやらせ
先日、左翼活動をしている女性がテレビ番組で一般の主婦であるかのように意見を主張していることが判明しました。
この女性は社民党の福島瑞穂氏とのつながりがあることから、現与党の自民党の政策に対して批判的な立場での活動しているようです。
活動家の意見を一般人のように報道することは明らかに「やらせ」といえる行為でしょう。
悪質なやらせ
政治的な問題を、特定の政治活動をしている人を一般人の主張のように報道しており、報道する側の意図的な印象操作といえるでしょう。
特に政治報道というのは中立性と信頼性が非常に重要な情報であり、操作された報道で一方が不利益になることは危険なことです。
またテレビ朝日自体が自民党政権に対して立場での報道をしているという印象を視聴者に与えることは、テレビのニュース報道の信頼性を損なうものといえるでしょう。
「やらせ」の構造
民放の放送局はスポンサーからの広告料で番組を制作しているため、視聴率で結果を出さなけれなりません。
ニュース番組でも一般人の「面白い」コメントが必要になり、限られた時間と予算で意図するコメントを引き出すために「やらせ」を避けられないようです。
また、「やらせ」を「演出」ということにして都合よく編集したり、下請けの制作会社に責任を押し付けたりすることを問題とは認識していない企業体質があります。
テレビ番組はエンターテイメントとして視聴者の興味をひくためには、事実を歪めて放送することも許されるということでしょう。
まとめ
テレビなどの「やらせ」や「偏向報道」は、現状では巧妙な手法で多くの番組で取り入れられているようです。
今は、報道を簡単に信用しないで、自分の頭で考えたり、複数の報道機関の情報を比較したりして、慎重に吟味する必要があります。
今後、報道機関が公平性に重きを置き健全な報道姿勢になってくれることを願っています。
ミニストップの「贅沢なダブルマンゴーシャーベット」を食べてみた!
ミニストップの「贅沢なアイス」シリーズ第3弾
4月25日にミニストップで「贅沢なダブルマンゴーシャーベット」が発売されました。
これは「贅沢なアイス」シリーズの第3弾で、この前には「贅沢ないちごアイス」、「贅沢なオレンジシャーベット」がありました。
早速ミニストップで購入して食べてみたので紹介します。
税込価格298円の贅沢なアイス
このシリーズのアイスは298円(税込)というコンビニのアイスとしては高額な価格設定ですが、その値段以上に贅沢な素材を使っています。
アルフォンソマンゴーというマンゴーを使ったマンゴーをシャーベット状で固められ、その上に、「アップルマンゴー」というマンゴーのスライスがたっぷりとトッピングされています。
マンゴーの素材をたっぷりと使っているので、完熟したマンゴーの鮮やかな色が食欲をそそります。
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滑らかなシャーベットと濃厚なスライスマンゴー
食べてみると、シャーベットのマンゴーはシャリシャリせずに、滑らかな口当たりでマンゴーの特徴である柔らかな歯応えを楽しめます。
適度な冷たさとマンゴーの風味が絶妙な味わいで、爽やかさとしっとりした甘みが口に広がっていきます。
トッピングされたスライスマンゴーは、素材の味そのままの濃厚なマンゴーで普通のアイスでは食べたことのない贅沢な味です。
まとめ
このアイスは非常に美味しいので、マンゴーを使ったデザートが好きな人は是非食べてみてください。
税込298円という価格は、美味しいマンゴーがたっぷりと使われているので全く高く感じません。
数量限定・季節限定なので、店頭からなくなる前に探してみてください。
私もまた食べたくなってしまったので、暖かくなったら何度も買ってしまうと思います。
果汁100%の濃厚な味 無印良品のひとくちゼリーが超美味
果汁100%で安心
暑くなってくるとさっぱりしたものが食べたくなりますが、手軽に食べれる美味しいお菓子を紹介したいと思います。
無印良品で買える果汁100%のひとくちゼリーです。
今回食べたのは「ぶどう」と「みかん」の2種類なので、これを紹介したいと思います。
ぶどうのコクのある甘み
ぶどうのワインの原料にもなるくらいなので、コクのある味が特徴です。
果汁100%なので、このコクのある甘みがあり口のなかで濃厚な風味が広がります。
冷やして食べると、爽やかさと濃厚な甘みが絶妙のバランスになりさらに美味しくなります。
みかん果汁の柑橘系の風味
みかんは柑橘系の酸味とまろやかな甘みが非常に日本人好みの美味しさになっています。
みずみずしいゼリーが滑らかな歯応えがあって、みかんの風味をしっかりと味わえます。
まとめ
値段は税込み190円となっており、果汁100%のゼリーとしてはお得感があり手頃な価格なのが嬉しいです。
これからは冷たいゼリーが非常に美味しく食べられる季節になり、本格的に暑くなってきたら凍らせてシャーベットのようにして食べるのもおススメします。
このゼリーはさらに、「りんご」「もも」「甘夏」「ライチ」「ピンクグレープフルーツ」など豊富な種類があるので是非お好みの味を探してください。
悪趣味なマスコミ報道は誰のため?
フジテレビの報道
中川俊直衆院議員が女性問題で経済産業政務官を辞任し自民党を離党した事件で、フジテレビの報道が話題になりました。
中川氏の妻は、がん闘病中で帽子にマスク姿をして取材を受けました。
夫である中川氏は議員ではありますが、妻は一般人であるうえに闘病中に状態でテレビ取材を行うフジテレビの報道姿勢が倫理的配慮に欠けると批判されています。
がん患者への配慮
中川氏の妻はがんで闘病中の身で、心身ともに不安定な状態にいます。
命にかかわる病気を患っている人に大きな負担のかかるような話をテレビ取材するということは配慮に欠ける行為としかいいようがありません。
合意のうえでの取材のようですが、この問題でこのような取材が必要だったと思えません。
また妻はむしろ夫の女性問題の被害者であり、カメラの前で謝罪をさせるような映像を放送することで誤解される可能性もあります。
視聴者の望まぬ取材
報道するものが適切がどうかをテレビ局が一方的に決めていて、「嫌なら見るな」という姿勢になっているのは健全な状況ではありません。
「報道の自由」は前提として尊重されるべきですが、興味本位の報道で人権を侵害したり視聴者の望まぬ取材で得た情報は許されるものではないでしょう。
歪んだ正義感
テレビ局が考える正義感のために、意図的な編集をしたり、やらせや偏った意見ばかりを中心に報道したりする問題が指摘されています。
そういった報道が続けばテレビの信頼性が低下し、ますます視聴者がインターネットの情報を利用するようになるでしょう。
まとめ
テレビの正義感や報道の自由は大切ですが、それ以前に人間の尊厳や取材対象者への常識的な配慮なくして成り立ちません。
フジテレビが今回の指摘に対して謝罪をし、今後同じことを繰り返さないことを願っています。
Uberの現状は? タクシー業界改革が上手くいかない理由
タクシー相乗りの導入を検討
2020年の東京オリンピック開催時にタクシーを効率の良く利用する方法として「タクシー相乗りサービス」を国土交通省が導入を検討しているようです。
タクシー業界は自動運転やUberなどの新しいサービスが成長して、従来のタクシーのサービスの価値が低下することが予想されています。
そのため2020年の東京オリンピック時に急激にタクシー需要増加した場合、パニック状態などにならないよう政府は対策を考えているようです。
今後のタクシー業界は?
国内の運送収入は減り続けており、タクシーの利用者も減少傾向にあります。
電車やバスなどの公共交通機関も便利になっている地域が多く、Uberなどの新しいビジネスが参入しているためタクシー業界は縮小する可能性が高いでしょう。
ただ、タクシー業界でも初乗り運賃を値下げしたり、他業種との提携をして利用者を増やすための取り組みを行っています。
Uber参入への抵抗
現在世界中の多くの国で利用されているUberも日本に参入しました。
導入された国では安価な料金と便利で安全なシステムで、好意的に受け入れられています。
しかし、日本ではタクシー業界の強い抵抗があり、制限付きでの導入しか認められていません。
タクシー業界は既得権益を守るために、政財界で不当に圧力をかけてUberを排除しようとしています。
本来はUberのような画期的なビジネスと競争することで、自らのビジネスを向上させるべきなのに、目先の利益を守るために利用者を蔑ろにする選択をしてしまいました。
まとめ
時代が変わっている状況を既得権益を守ることで対応しようとした業界は衰退することは、今の日本経済の現状をみれば明白です。
Uberとの競争を避けずに、変化に適応することでしかタクシー業界の未来はありません。
タクシー業界は変革を積極的に実行して、利用者と現場の運転手が利益を享受できる仕組みを考えることが必要でしょう。
後悔しない退職
退職する若者
初めて就職した会社を短い期間で退職してしまう若者は昔から存在していましたが、ネットの普及によってSNSやブログで退職を語る人が増えてきました。
基本的にはルールとマナーを守れば、自由に会社を辞めても問題ないと思っていますが、退職するにはもったいない理由の人も多くいます。
例えば、下記の記事では仕事に不満を持つ前に「会社のノリ」が合わないというだけで退職しています。
もし、上司に相談すれば退職する気持ちも変わって、意外と楽しく仕事ができるかもしれません。
せっかく時間と手間をかけて入社した会社なら、後悔しない理由で退職することをおススメします。
違法な労働環境
違法な労働環境で働くことを強いる会社は、早めに退職するべきでしょう。
こういう会社は崩壊する可能性が高く、働いている人も精神的、経済的、体力的に無理が生じる場合がほとんどです。
退職して後悔するというより、「早く退職しないと貴重な人生を無駄にする」のではないのでしょうか?
成長できない
会社が働く人のキャリアを全く考慮しないで、使い捨てのように社員を扱う会社はタイミングを考えて退職してください。
スキルを身に着けることが出来ないと、その会社に依存することになりキャリアが行き詰る可能性が高くなります。
ただし、自分のやりたいことや次に働きたい会社が見つかるまでは簡単に辞めないほうがよいでしょう。
新しい目標
本当に自分がやりたいことが今いる会社では出来ず、なおかつ副業でも無理なら退職するしかありません。
一時の気の迷いならば問題ありませんが、本当にやりたいことを我慢すると後悔することになります。
まとめ
今回は概論を纏めてみましたが、やはり簡単に結論を出すことは難しいと感じました。
働き方についての記事は今後もっと掘り下げて書いてみようと思います。