会員登録不要ですぐに使える画像編集のWebサービスが最高だった。
インストール不要、会員登録不要ですぐに使える
前回の記事で無料の画像編集ソフトのGIMPを紹介しました。
このソフトは高性能でエフェクトなども豊富なので、凝った画像編集ができる非常に優れたソフトです。
今回は、高機能かつ便利なWebサービスの画像編集ソフトを紹介したいと思います。
オンライン画像編集ソフトPIXLR EDITOR
下のリンクを開いてください。
Online Photo Editor | Pixlr EditorXx
非常に美しい編集画面が用意されていて、編集作業への意欲が高まります。
無料のWebサービスとは言っても、非常に高性能で使い方次第で凝った画像編集もできるので自分のPCに画像編集ソフトをインストールしたくない人には重宝します。
また、有名なソフトなので使い方も簡単に見つけることができるので、使いたい機能をすぐに利用できます。
会員登録不要なのでどんな環境でも使える
会員登録するWebサービスだと、ログインが必要なので自分のPC以外で使う時に少し面倒な場合もあります。
このエディターは会員登録する必要がないので、自分以外のPCでもインターネット上ですぐに作業することができます。
まとめ
私はブログやSNSなどに使う比較的シンプルな画像を短時間で編集したい時に使っています。
このサービスはこのような使い方をするときに非常に便利なので、手軽に画像編集したい方は試してみてください。
また、これ以外にもモバイルアプリやもっとシンプルな画像加工のWebサービスもあるので使えそうなものを活用してください!
Photo editor online - Pixlr.com
Photoshopにも劣らない無料の画像編集ソフトがスゴイ!
Photoshopは素晴らしいが...
画像編集では世界標準のソフトとして有名なPhotoshopというソフトは、Adobe社から購入することができます。
ここではあえて詳しく説明はしませんが、デザインをする人ならプロから初心者まで便利に使うことができる素晴らしいソフトです。
月額980円で使用できるプランもあるので、デザインをしっかり学びたい人は是非使用することをお勧めします。
しかし、ブログや趣味で使う人は、高機能の有料のソフトを使うよりもフリーソフトを活用するほうが絶対におトクです。
もっともおススメのフリーソフト
色々なフリーソフトを試してみましたが、GIMPというフリーソフトが最もおススメです。
私も5年くらい活用しているのですが、このGIMPは20年以上の歴史があり多くのユーザーに使わています。
フリーソフトですが有料のソフトなみの機能と使いやすさを備えています。
ユーザーが多いので、ネット上でも使い方や活用方法を簡単に見つけることができるのもGIMPの便利なところです。
無料でダウンロードできる
まずは公式サイトで最新版をダウンロードすることをオスススします。
無料でダウンロードできますが、寄付を募っているので気に入ったら検討してみてはいかがでしょうか。
インストール手順
多機能ソフトでファイルが大容量なので、ダウンロードとインストールに少し時間がかかるので時間に余裕があるときに実施したほうがよいでしょう。
英語ですが、手順は簡単なのでネットなどの記事を参考にしながら実施すれば問題ありません。
日本語対応は?
長い歴史を持ち、日本にも多くのユーザーがいるソフトなのでしっかりと日本語に対応しています。
日本語のネット記事もたくさん見つかるので、便利な機能を活用しましょう!
他にもある無料の画像編集ソフト
GIMP以外にも無料で便利なサービスはたくさんあるので、GIMPよりも相性がよさそうなソフトがあるかもしれません。
自分の使い方とソフトの性能のバランスを考えて、使いやすいソフトを見つけましょう!
まとめ
現在は無料でも優れたソフトやWebサービスが多いので、役立つ情報を入手できるようにアンテナを張っていると得することが多いです。
GIMPは長く使うことができるソフトですので、ぜひ試してみてください!
Webデザインの基礎を身につく初心者向けの参考書
Webデザインで知っておくべき知識
Webサイトやブログをデザインする時に思いつくままに試行錯誤していると、納得するデザインにするまでに長い時間を使ってしまうことがよくあります。
作業前に大まかなイメージを決めて、それをどのように実現させるかが分かっていればより短い時間でデザインをすることができます。
しかし、デザインに関する知識を学んだことがない人はなかなか良いイメージと実現方法が思い浮かばず苦労してしまいます。
今回は私が実際に使ってみて役に立ったデザインの参考書を紹介したいと思います。
基本が効率的に身につく本
この「新人デザイナーのためのWebデザインを基礎から学べる本」は初心者が読むには最適ば本でしょう。
この本は、Webデザインの基礎となる「色、文字、レイアウト」などを具体的な例とともに分かりやすく説明しています。
若干古い(2014年12月発売)書籍なのですが、フォントサイズ、色調、配色など多くの内容が普遍的なデザイン手法として現在でも使っています。
基礎レベルをしっかり理解することが重要
また、基礎レベルではありますが、しっかりこの知識を使いこなせば、かなり高度なデザインにも応用できるでしょう。
例えば、フォントの字体の使い分けや、色調によるユーザーに与える印象などは、デザイン時に意識することで効率的に作業ができるようになります。
インターネット上にあるほとんどのWebサイトは、この本で紹介されているレイアウトが適用されています。
まとめ
この本の知識があれば、Webデザインに関する基礎はほとんど理解できるようになるでしょう。
初心者向けの本なので、プロのデザイナーは既に知っている事ばかりかもしれません。
デザインをほとんど学んだことがない初心者は是非この本を一読することをオススメします。
悪質なフィッシングメールが頻繫に送られてくる
頻繁に送られる詐欺メール
ここ数週間のあいだに悪質なフィッシングメールが頻繁に届いています。
そのなかでも、悪質な内容のフィッシングメールがあったので、紹介したいと思います。
悪質なサイトへ誘導するメール
今までは Apple ID をロックすると脅かすといって詐欺サイトに誘導するものでしたが、今回はさらに悪質な内容でした。
相変わらず怪しい日本語を使っていますが、架空請求を送り付けてきてキャンセルさせるために悪質なサイトに誘導するものです。
よく読むと内容も怪しいものですが、身に覚えのない請求が届くと冷静さを失って焦ってキャンセルしたくなってしまいます。
親愛なるクライアント
アプリストアでショッピングをしていただきありがとうございます。
製品 :Diamond - 携帯電話の伝説:Bang-bang
オーダーID :DM09877654Q
日付 : 02/08/2017
合計 : ¥5000
この購入を承認していない場合は、キャンセルフォームにアクセスしてください
Appleを装うメールアドレス
注意したいのが、毎回Appleからのメールであるかのようなメールアドレスから送られていることです。
もしかしたら Apple ID が本当に流出して不正使用されている可能性も全くないので本当にAppleからのメールかを見極める必要があります。
本当に不安なときは、公式のサポートに連絡して確認してください。
まとめ
以前からフィッシングメールは存在していましたが、何処からか自分のメールアドレスが流出すると急増するようです。
こういったメールはネットで調べると殆んどのものが報告されているようです。
怪しいメールが届いたら、絶対すぐには返信やサイトへのアクセスをしないで、ネットで調べたり知人に相談してから対応しましょう。
またまたAppleになりすましたフィッシングメールが届いた
Appleになりすましたフィッシングメール
一か月ほどまえに、Appleになりすましたフィッシングメールに騙されてしまいましたが、またまた同じようなメールが届きました。
今回は、「 suppsapplsask3@sup-aplee.com」というアドレスからのメールで、Appleのサポートに似せたアドレスを使っていました。
怪しい内容
前回も似たような内容でしたので、今回は騙されることはありませんでしたが、「アカウントがロックされます」と言って焦らせようとしています。
冷静に読むと、日本語も怪しく文章もわざとらしい感じです。
リマインダー: 最近アカウントが不明なデバイスからサインインされました!
Appleサポート <suppsapplsask3@sup-aplee.com>
2017/07/25 (火) 12:53hs.310.14.ten@hotmail.co.jp親愛なる顧客 <私のメールアドレス>@hotmail.co.jp、
私たちは、あなたのアカウント情報の一部が誤っていることをお知らせしたいと思います。私たちは、あなたのアカウントを維持するためにお使いのApple ID情報を確認する必要があります。 下のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください。:
ここをクリック あなたのアカウントにログイン!
私たちは24時間以内にあなたからの応答を受信しない場合は、アカウントがロックされます。
Apple サポート
メールアドレスの流出?
どこかから私のメールアドレスが流出しているようです。
私のメールアドレスは規則性のない英数字と記号を組み合わせたものなので、推測される可能性は低いので、どこかのWebサービスから流出されたと思われます。
現実的には流出元を特定し、その証明をすることはほぼ不可能なので、それは諦めるしかないようです。
まとめ
こういった詐欺は完全に避けることは難しいので、こういったメールが届いたら冷静に対処することが大切です。
パスワードやクレジットカードなどの重要な情報は、絶対にこういったメールのリンク先では使ってはいけません。
私も自戒をこめて、注意喚起させていただきます。
MacBook Pro 2017 model のために購入したUSB周辺機器
USB-Cのポート2つしかないMacBook Pro
最近、MacBook Pro を購入したのですが、多くの人が指摘するようにインターフェースに問題があります。
MacBook Pro 2017 model には、USB-Cのポートが2つしかありません。
さらに一つは電源ケーブルをつなげるためのポートなので、常に自由に使えるUSBポートは1つだけです。
これは、非常に困りました。
まず、最初に購入したのは、下記のUSB-CをUSB-A(殆どのPCが採用しているUSBタイプ)に変換するアダプタです。
Apple純正の高価な変換アダプタに抵抗があったので、この値段でシンプルな形の変換アダプタはお買い得でした。
実際に使用しても全く問題なく使えています。
1ポートでは足りないのでハブを購入
変換アダプタを買っただけでは、1つのUSBポートしか使えません。
そこでUSB-AタイプのUSBハブを購入しました。
USB-CからUSB-A変換できるUSBハブもありますが、それだと普通のWindows PCなどでは使えません。
MacBook Proでは変換アダプタを経由して、WindowsなどではそのままUSB-AタイプのUSBハブとして使いましょう。
サンワサプライ SDカードリーダー付きUSB2.0ハブ ブラック USB-HCS307BK
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- メディア: Personal Computers
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- この商品を含むブログを見る
まとめ
変換アダプタが不要になるほどにUSB-Cが普及するのは、かなり先になりそうです。
このMacBook ProにUSB-Cのポートが復活すればいいのですが、現状は変換アダプタは必須になります。
もっと安くて便利な変換アダプタやUSBハブを探したら、紹介したいと思います。
MacBook Pro 2017 model を買ってから気付いた注意点
2017年 MacBook Pro最新モデル
先日、MacBook Pro の最新モデルを購入しました。
タッチバー無しのモデルなのですが、軽くて薄い筐体にRetinaディスプレイとかなり満足度が高く気に入っています。
しかし、使ってみてから少し不満点が見つかったので購入を考えている人は参考にしてください。
フタを開けると自動起動する
ノートパソコンなので、フタをして持ち運ぶのですが、フタを開いただけで起動してしまいます。
始めは初期不良かと思って調べたら、こういう仕様だということが分かりました。
これは非常に不便で不快な仕様です。
起動ボタンを押すだけの作業が省略されても全く便利ではないし、むしろ意図しないで起動して無駄な電力消費が発生します。
これを無効にできる方法があったので適用していますが、Appleのセンスを疑ってしまいました。
ホイール操作が上下逆に反応する
普通マウスのホイールは手前に引くことで、画面の下に移動するのが標準でしたが、最近のMacBook Proは、ホイールを奥に押すことで画面の下に移動する仕様になっています。
直感的な操作と逆な仕様に、凄い違和感を感じました。
これも設定で変えることができましたが、最初はかなり戸惑いました。
スクリーンロックが分かりにくい
Windowsではショートカットキーで簡単に画面をロックできるのですが、Macは少しわかりにくいです。
キーチェーンという機能を使えば簡単なんですが、自分で設定しなくてもロックできる仕組みがないというのは残念です。
電源アダプターがでかい
最初に付属されている電源アダプターが大きくて不便です。
持ち運びにも重いし、コンセントに挿し込むと他の挿し口が使えなくなる場合もあります。
別売りのアダプターを買ったり、延長ケーブルを使えば解決するのですが、こういう不親切な仕様は改善してほしいです。
USB-Cはやっぱり不便
USB-Cは今後普及する規格として採用されたようですが、現在はほとんどメリットがないです。
iPhoneでさえ変換ケーブルがないと接続できないのは本当に閉口しました。
ほとんどのユーザーが変換ケーブルやハブを購入するようになるという仕様は、あまりにお粗末ではないのでしょうか。
せめて付属品として変換ケーブルをつけるとかしてして対応してくれれば良いのですが、今後のAppleの対応に期待したいですね。
まとめ
しばらくWindowsばかり使っていたので、以前からMacを使っていた人には馴染みにある仕様もあるかもしれません。
しかし、こういった不満点のせいでMacを使いにくいと感じたりする人がいるのも事実です。
もし、パソコン操作が苦手で設定などを変更することに自信がない人は、こういう仕様があることを念頭に置いて購入を検討してください。