ブログ改善が難航中です
ブログ改善と作業効率
先日150記事と通算1万アクセスを達成したことを区切りに、ブログの質向上とアクセス増加をすることを計画しました。
100記事達成時に実行したブログ改善手法がアクセス増加という結果を出したので、ある程度の改善方法は考えています。
しかし、実際に記事を書こうとするとなかなか記事をまとめられない状態になっています。
この改善手法を実行するには作業時間を増やす必要があり、現在の生活でその時間を確保するのが困難になっています。
実行困難である理由
改善する点として、ブログでテーマとなることをより掘り下げて文章にまとめることがあります。
具体的には、正確なデータを調べたり、実際にその場所に入ったり、自分で買って試してみたりして、説得力のある記事にすることがあります。
これを実行すると、より多くの時間と費用が必要になってきます。
最近は仕事のために使う時間が増えて、パソコンの前だけでしかブログのために作業が出来ない状況です。
二つ目の改善点は、文章とさらに写真や図などを増やして視覚的に読みごたえがある記事をするということです。
単純に文章を増やしたり写真を撮影・編集することは、作業量は確実に増えて一記事に使う時間は多くなります。
現在の作業効率では、間違いなく今までの作業時間の倍以上の時間が必要になります。
人気ブログは作り込みがスゴイ!
参考にしている人気ブログを読むと、こたつ記事などは少なく、自身が体験したり、行動したことが主な人気記事になっています。
さらに、手の込んだイラストや質の高い写真などが効果的に使われていて、日記というよりは雑誌の記事のような作り込みがされています。
おそらく、こういった記事は半日~数日の時間を使って制作されていると予想しています。
自分でこういった記事を書くためには、時間と経験が不足しているのでなんとか工夫して対応するしかありません。
まとめ
現時点では、ブログのための時間を増やすことが難しいので、毎日更新などには拘らずに無理せずに更新できるペースでやっていきたいと思います。
週一回以上は更新するつもりなので、読んでいただいている方は今後もよろしくお願いいたします。
1万PV達成
通算1万PVを達成しました
先日150記事投稿を達成しましたが、そのあと記事を更新していないにもかかわらず通算ですが1万PVを超えていました。
凄いというほどの数字ではありませんが、100記事目以降にブログ改善計画を実行したことがPVという結果に反映されたのが嬉しいです。
PV増加に役に立ったこと
やはり話題になっていることをブログで取り上げたことが効果的でした。
地味ですがサムネイルやブログ内に画像を適度に入れることも良かったと思います。
今後はさらにブログの作り込みの質を上げ、長期的に役に立つような内容にしていきたいと思います。
検討中の事項
ブログに使える時間も限られているのでどうなるか分かりませんが、今のところ上記のことを検討しています。
はてなブログ150記事投稿を達成!
はてなブログ150記事達成
100記事投稿を達成してから、ブログを改善してきた結果は明らかにアクセス数などに反映されてきました。
ただし、毎日投稿をしていくなかで多少無理して記事を書いたりしたためブログの質があまり向上しなくなりました。
150記事を区切りにまたブログの改善計画を練りたいと考えています。
まず一週間くらいは毎日更新を意識せずに方向性を見直すことに時間を割こうと思っています。
感想と今後の計画
更新頻度も大事ですが、読みごたえのある記事に挑戦したいと思います。
今は一つのトピックに対して自分の感じたことをまとめていますが、もっと掘り下げて多くの人が共感できるような内容にしたり、問題を体系的に分析して長期的に役立つ内容を書いていきます。
まとめ
読者のかたは読んでいただいてありがとうございます。
もっと面白いブログになるように改善して、もっと有意義な時間を提供できるように努力していきます。
マスコミによる人権侵害は行き過ぎている
実名から匿名報道へ
2017年の3月に千葉県で女児死体遺棄事件が発生しましたが、4月になり容疑者が逮捕されました。
この時点までは女児と容疑者の名前を実名報道されていました。
しかし、5月6日の朝刊で神戸新聞と千葉日報は「性的被害の疑いを配慮して、被害者を匿名報道にする」ことを発表しました。
遅すぎる判断と無反省の姿勢
すでに2カ月以上毎日のように実名報道しておきながら、この時点で匿名報道に切り替えることに効果があるのかを考えて判断したのでしょうか?
また他の報道機関である各大手新聞やテレビ局では実名報道がされている状況で、この新聞のみが匿名報道をする理由を考えてみると、形だけでも反省したふりをして匿名報道にすることで批判されたときの言い訳にするつもりなのでしょう。
本当に被害者の人権を守るために匿名報道をするなら、実名報道の記事のある過去の新聞を回収し、他の報道機関へ匿名報道に切り替えるように呼び掛けるくらいの姿勢を見せるべきでしょう。
むしろ、「自分の新聞だけは責任を逃れようとする卑劣な態度」と受け止められても仕方がありません。
マスコミの歪んだ正義感
マスコミで働く人間は日常的に発生する凶悪事件に感覚がマヒしているのか、表面的な正義感と同情を演出して、実際には被害者やその関係者の心情を逆なでするような行動をしています。
マスコミ側に意図に沿う意見を誘導したり、強引な取材などが日常的に行われており、その結果テレビや新聞など大手マスコミは視聴者が減り続けています。
こういった姿勢を正すことが大手マスコミの使命であるべきですが、実際には悪化しているのが現状でしょう。
推定無罪の事例
そもそも容疑者も現段階では推定無罪とされていて、本来は実名報道は慎重にならなくてはいけません。
しかし現状では推定無罪の原則は有名無実化しており、容疑者として実名報道されると後に無罪になったとしても犯罪者や危険人物として誤解されることも少なくありません。
またその場合にも、マスコミが十分な謝罪や賠償がなされていないのが現実のようです。
まとめ
ニュース報道することは非常に重要ですが、悲惨な被害者の立場を理解せずワイドショー的な感覚で人権侵害をすることが現在のマスコミでは日常化しています。
改善されるのは絶望的な状況ですが、ブログで取り上げることで関心を持ってくれる人が増えることを願っています。
ネット生放送を規制すべきか?
ネット動画配信の危険性
お笑い芸人のカンニング竹山が、インターネット生の動画配信の危険性を指摘し、規制を強めるように主張しました。
YouTuberによるインターネット動画配信やニコ生やツイキャスなど、現在では生に限らず多種多様な動画がネット上で配信されています。
なかには過激な表現や誤解を招くようなものもあり、注目を得るために手段を選ばない配信者がいることが話題になっています。
正論だが無力な正義感
確かにインターネット上の動画には行き過ぎた表現が、編集されないままに配信されているものも少なくありません。
しかし、明らかな違法や犯罪行為でもない限りは動画配信を規制することは限界があります。
スマホやパソコンさえあれば動画や画像、文章が、誰でも公開することができるのがインターネットの素晴らしいところでもあります。
テレビやラジオなどのマスコミが独占してきた情報発信がインターネットに視聴者を奪われているこの時代に、マスコミに出演するタレントであるカンニング竹山が批判するのは視聴者の意見を反映しているとは思えません。
規制したくなる悪質な配信動画があることは事実ですが、特定の人の価値観で規制を肯定することはインターネットの本質に反する考え方でしょう。
法整備と検閲
インターネット上の世界は変化が早く、トラブルに関する法律も追いついていないといえるでしょう。
日々発信される情報量が莫大であるため、すべてを監視することは不可能に近く、違法な行為も見逃されているものも多くあります。
中国はFacebookやGoogleなどのサイトへのアクセスを禁止し国内のインターネット上の情報を検閲していますが、日本ではこのようなことは受け入れられないでしょう。
テレビにも問題が多い
カンニング竹山はテレビの放送を比較対象としテレビの安全性を主張していますが、あくまで悪質なインターネット動画よりはマシというだけに過ぎません。
視聴率至上主義、やらせや捏造、偏った報道、悪質な印象操作などが日常的に行われ、視聴者の数と影響の大きさから言えば、インターネット動画より問題が大きいかもしれません。
まとめ
「悪いものを規制すべき」と簡単に正義感を振りかざしたところで、視聴者はそんなことに惑わされるほど愚かではありません。
明らかな犯罪行為を見逃してはいけませんが、インターネットの自由な文化を侵害するような規制は慎重に語られるべきでしょう。
メルカリが中古品ビジネスを変える
メルカリの普及と中古品業界への影響
メルカリが多方面で話題になっていますが、それだけ多くの人に利用されていることの証明にもなっています。
その利用者が今まで利用していたのが、「ブックオフ」や「セカンドストリート」中古品買い取り業者でした。
その業者がメルカリの影響で業績が落ちていることが報道されています。
直接取引の優位性
メルカリの普及の原因は、直接取引なので中間マージンがなく中古品買い取り業者より遥かに高い価格で売ることができる点でしょう。
購入する側も業者で買うよりも安い価格で手に入れることができるため、直接取引での多少のリスクがあってもメルカリを利用することを選ぶ人が多いようです。
メルカリの問題点
メルカリはネット上の法整備の不備や運営会社の管理の穴をついた悪質なユーザーも存在しています。
金銭トラブルや商品の偽装などもあり、安全対策が不十分な段階です。
運営会社は対応をしていますが、100%安心して使えるようになるまでにはまだまだ時間がかかるようです。
時代の変化
Amazonや楽天などのインターネットモールによって、多くの店舗が閉店に追い込まれました。
中古品買い取りもインターネットのサービスによって衰退していくのは時代の流れかもしれません。
まとめ
メルカリは詐欺や金銭トラブルの危険性もあります。
中古品買い取りの従来のビジネスを衰退させる大きな要因になっていることも間違いないでしょう。
ユーザーは結局は便利なものを選ぶので、今後しばらくはメルカリは普及し続けるでしょう。
適切なプログラミング学習が確立されない理由
プログラミングは学問として確立されていない
この記事を読んで、最近話題になっているプログラミング学習について考えてみました。
プログラミングは学問というよりは、開発の現場で発展していったものなので何をもって優劣を判断すればいいのか明確な基準がありません。
小学生からプログラミングしていたことも優秀な指導員からプログラミングを習うことを比較していますが、記事の内容も投稿者の視点からの主張に過ぎません。
文系の独学プログラマーで大学院卒のプログラマー以上に優秀な人も全く珍しくありません。
挫折する子供が続出する?
子供にプログラミングに触れる機会を与えることは積極的に行われるべきだと思いますが、必須科目などにすることは危険です。
プログラミングの適切な教育法も確立されていないため、実験的な指導では挫折する子供が続出する可能性が非常に高くなります。
今でも実際にはプログラミングを楽しめない子供も多く、他の教科ほどには強制的に教える価値はないでしょう。
適性の有無が重要
プログラマーには資格は不要なので、独学で学んだ文系プログラマーから大学院卒のプログラマーまで様々な人がいます。
どんな仕事でも適性があるようにプログラマーにも適性というものがあります。
適性のない仕事を無理して働くことは、結局は時間や本来の才能を浪費してしまうので、本当にプログラミングを楽しめることが必要です。
また、プログラミングには終わりはなく常に学習を続けることになるので、自発的にプログラミングを勉強できる必要があります。
業界の構造的問題が阻むプログラミングスキル向上
日本の多くの開発現場ではプログラマーの地位が非常に低く、その結果としてレベルの低いプログラマーが増えるような構造になっています。
こういった現場にプログラマーを送り込む中間業者やプログラミングスクールは、「簡単にプログラマーになれる」という甘い言葉で人を騙して利益を得ています。
その結果、日本の多くの開発の現場では適性や十分な知識のないプログラマーが増えています。
まとめ
プログラミングを業務レベルで身に着けるには、技術や知識以外に、論理的思考力、忍耐力、想像力なども必要な要素です。
また、常に進化し続けるため時代の流れについていかなくてはなりません。
このような大変な仕事を楽しめるような人材を育てることが、プログラミング教育には本来求められるべきでしょう。